- ワインセミナー
ブルゴーニュ赤ワインの王道ジュヴレ・シャンベルタン セミナー
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イベントの詳細
ブルゴーニュ赤ワインの王道
ジュヴレ・シャンベルタン村セミナー
—— 土地・古樹・造り手が描く、力強さのその先へ ——①【イベント概要】
ブルゴーニュを代表する赤ワインの銘醸地、ジュヴレ・シャンベルタン。
一般には「力強い」「骨格がある」「長期熟成型」と語られることの多い村ですが、その本質は、単純な力強さだけではありません。
赤系果実と黒系果実の重なり、鉄や石を思わせるミネラル、緻密なタンニン、土やスパイスのニュアンス。
そして、強さの中に現れる繊細さ、透明感、余韻の伸び。
ジュヴレ・シャンベルタンの魅力は、異なる要素が複雑に重なり合いながら、ひとつの構造を形づくるところにあります。今回は、グラン・クリュやプルミエ・クリュを並べるのではなく、あえてジュヴレ・シャンベルタンの村名格を中心に6種を比較。
村名ワインには、複数区画を組み合わせて村全体の個性を表現するものもあれば、特定区画の特徴を前面に出したもの、高樹齢のブドウによって深みを引き出したものもあります。
同じアペラシオン、同じピノ・ノワールでありながら、
・どの区画のブドウを使うのか
・樹齢の高さをどう味わいに反映させるのか
・抽出や全房発酵、樽熟成をどのように組み立てるのか
・造り手がジュヴレに何を求めているのかその選択によって、ワインの表情は大きく変わります。
さらに今回は、2022年、2023年の若いヴィンテージに加え、熟成を経た2017年も比較。
若い果実やタンニンが、時間とともにどのようにほどけ、ジュヴレらしい奥行きや複雑さへ変化するのかも検証します。
「ジュヴレは力強い」という理解から一歩進み、土地、樹齢、ヴィンテージ、生産者の思想がつくる味わいの構造を読み解く90分です。
②【テイスティング予定ワイン(全6種)】
・レ・アストレル ジュヴレ・シャンベルタン クロワ・デ・シャン 2022
→ 村の南側に位置する小区画から造られる、区画名入りのジュヴレ。古樹由来の深みを備えながら、繊細さとエレガンスを失わない新世代の表現。
・デュロシェ ジュヴレ・シャンベルタン 2023
→ 熟した果実と引き締まった酸、土壌由来のミネラルを精密にまとめた一本。現代ジュヴレを代表する、純度と緊張感の高いスタイル。
・ジェラール・ラフェ ジュヴレ・シャンベルタン 1級 レ・コンボット 2023
→ グラン・クリュに囲まれた希少な1級畑。ジュヴレの骨格に、モレ・サン・ドニを思わせる絹のような質感と優美さが重なる特別なテロワール。
・ドメーヌ・フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン ヴィエイユ・ヴィーニュ 2023
→ 複数区画の高樹齢ブドウから造られる、フーリエの看板キュヴェ。豊かな果実の奥に、緻密なミネラル、骨格、長い余韻を備えた完成度の高い村名ワイン。
・フィリップ・ナデフ ジュヴレ・シャンベルタン ヴィエイユ・ヴィーニュ 2022
→ 古樹がもたらす凝縮感と、熟した果実、スパイス、石を思わせるニュアンス。力強さと親しみやすさを併せ持つ、王道的なジュヴレ。
・フィリップ・シャルロパン ジュヴレ・シャンベルタン キュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2017
→ 熟成を経て、豊かな果実味と樽のニュアンスが複雑に溶け合う一本。若いヴィンテージとの比較から、ジュヴレの熟成による変化を体感。
※すべて正規輸入・蔵出しコンディション
※当日ワインの状態により、提供順が変更になる場合があります③【このセミナーのおすすめポイント】
▼ 「ジュヴレらしさ」を力強さだけで語らない
ジュヴレ・シャンベルタンは、しばしば力強さや男性的な骨格で説明されます。
しかし実際には、生産者や区画によって、
・果実の色調と熟度
・タンニンの量と質感
・酸の張りと重心
・鉄、石、土、スパイスなどのニュアンス
・力強さの中にある透明感や繊細さその表現は大きく異なります。
6種を比較しながら、ジュヴレに共通する骨格と、それぞれのワインが持つ個性を切り分けて考えます。
▼ 村名ワインに現れる「区画」と「樹齢」の意味
同じ村名格でも、複数区画をブレンドしたワインと、特定区画の個性を表現したワインでは、味わいの成り立ちが異なります。
また、ヴィエイユ・ヴィーニュと表記される古樹のワインには、単なる凝縮感だけでなく、根の深さから生まれる複雑さや余韻が現れます。
・村全体の個性を描くワイン
・ひとつの区画を深く表現するワイン
・古樹によって味わいの密度を高めるワインそれぞれの違いを実際のグラスから読み解きます。
▼ 生産者の哲学が、ジュヴレの輪郭を変える
果実の純度と透明感を重視するのか。
抽出や熟成によって、厚みとスケールを引き出すのか。
畑の個性をできる限りそのまま映し出すのか。
レ・アストレル、デュロシェ、ラフェ、フーリエ、ナデフ、シャルロパン。
世代もスタイルも異なる6生産者を比較することで、造り手の判断がジュヴレ・シャンベルタンの味わいをどのように変えるのかが明確に見えてきます。
▼ 若いジュヴレと熟成したジュヴレを比較
2022年、2023年のワインでは、若い果実、酸、タンニン、ミネラルが持つ緊張感を確認。
一方、2017年では、それらの要素が時間とともにどのように調和し、香りや質感に複雑さを生み出すのかを体感します。
・若いうちに楽しむべきスタイル
・熟成によって真価を発揮するスタイル
・今後どのように変化していくのか現在の味わいだけでなく、ワインの時間軸まで含めて考察します。
④【こんな方におすすめ】
・ジュヴレ・シャンベルタンの本質を深く知りたい方
・ブルゴーニュの村名ワインを読み解けるようになりたい方
・区画、古樹、生産者による表現の違いを比較したい方
・若いブルゴーニュと熟成したブルゴーニュの違いを体感したい方
・価格や格付けだけでなく、内容からワインを選べるようになりたい方※初心者向けではありませんが、ブルゴーニュを真剣に学びたい方は歓迎です。
⑤【開催概要】
日時:9月26日(土)16時~17時半(15時45分開場 )
会場:ワイングロッサリー セミナールーム
定員:18名
会費:【会費をご入力ください】(税込)
※当日のみショップで使用できる500円チケット付き※リーデルグラス使用/解説付き
🎁【25歳以下限定割引実施中!】
お申込み時に割引コード「UNDER25」をご入力いただくと、
なんと…2,000円OFF!✨※当日、生年月日が分かる身分証明書をご持参ください。
同じ村、同じ品種、同じ格付け。
それでも、グラスの中に現れるジュヴレ・シャンベルタンは、決してひとつではありません。
土地、古樹、造り手、そして時間。
6本の比較を通して、「力強い」という言葉の奥にある、ジュヴレ・シャンベルタンの多層的な世界を読み解きます。
“飲んで、学んで、旅した気分になれる”贅沢な時間。
ぜひご一緒しましょう。
皆様のお申込みをお待ちしております🍷 -
講師
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ワイングロッサリー代表
吉田 まさきこ
・株式会社ワイングロッサリー代表取締役社長
・シャンパーニュ騎士団公認 オフィシエ(将校)
・アルザスワイン騎士団公認 シュヴァリエ(騎士)
・ソムリエ&ワイン教室講師&栄養士&パンの教師
大学で栄養学専攻をし、大学卒業後はワインの世界へ。世界各地のワイン生産地でワインを学びました。
今でも年に一度以上はフランス他、海外でワインの研修のためワイナリーを訪問し、最先端のワインの情報を日本の皆様にご紹介しています。
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