ワイン教室＆イベント

Klein aber Wein（クラインアヴァワイン）さんのワインを初めて飲んだとき、今まで味わったことのないピュアな味わいに驚きました！　どれも素晴らしい品質で次世代への期待が高まり、嬉しさに興奮しました！

そんなKlein aber Weinさんのワイン選びのコンセプトを聞いて、さらに共感しました、これはぜひ皆様にご紹介したいと思い、今回のセミナーをお願いしました。

ぜひ佐々木氏の情熱を感じ、感動的なワインを味わってください！
ご参加をお待ちしております。

【社名の由来】
ドイツには、「小さい(クライン)けど(アバ)素敵(ファイン)だ」(klein aber fein)という言い回しがあり、そこには重要なのは大きさではないという意味が込められております。ワインは、言ってみればガラス瓶に入った数百mlの液体に過ぎませんが、そこに詰められた世界に多くの人が魅了され続けています。「小さい、けどワインだ」(Klein aber Wein)という社名には、ワインはささやか「モノ」ではありますが、物に溢れるこの世で当たり前となってしまった宇宙の神秘に改めて気づかせてくれる存在だという意味と、そんなワインと向き合うように、人や自然、食などあらゆる物事に対しても向き合ってほしいという願いが込められています。

【Klein aber Weinについて】
Klein aber Weinはドイツの若手生産者にフォーカスをおいたインポーターです。それは、我々兄弟がドイツにルーツを持ち、私(佐々木ヨハネス晴基)が母国語である日本語と同じようにドイツ語を話し、中高時代をドイツで過ごしたことが大きく影響しています。そして奇しくも我々と同世代である生産者達は、それまでのドイツワインを取り巻いていた科学至上主義から離れてドイツという土地と気候のみが生み出せる素晴らしいワインを造り始めています。そんな彼らと密に働き、一緒に成長し、彼らのワインの成長を見届けるということに非常に大きなロマンを感じており、それが生涯続けていきたいプロジェクトでもあります。