ディナー情報

Dinner Information

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ツィント・フンブレヒト
生産者ディナー

1959年にゲベールシュヴィールの造り手ゼノン・フンブレヒトと、 ヴィンツェンハイムの造り手エミール・ツィントが合同で設立したドメーヌです。 「レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス」 では三ッ星という最高評価を得ています。 そんな、アルザスの最高峰生産者より現当主である オリヴィエ・フンブレヒト氏が来日し、ディナー会を開催します。

オリヴィエ・フンブレヒト氏はフランス人で初めて、非常に難関といわれるマスター・オブ・ワインの資格を取得した方です。

お料理は同じく星付きの名店、祇園 末友さんにお願いしました♪ 最高峰のアルザスワインと和食のマリアージュをお楽しみください。

満席・キャンセル待ち

試飲ワイン

アイテム

ミュスカ テュルクハイム 2016

ピノ・ブラン 2016

リースリング ロッシュ・カルケール 2016

ゲヴュルツトラミネール ヘングスト グラン・クリュ 2015

リースリング ランゲン・ド・タン クロ・サンテュルバン グラン・クリュ 2015

ピノ・グリ ランゲン・ド・タン クロ・サンテュルバン グラン・クリュ 2015

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当主

オリヴィエ・フンブレヒト氏

ドメーヌ・ツィント・フンブレヒトの経営者であり醸造家でもある12代目当主、オリヴィエ・フンブレヒト氏は、ピュルパンの農業高等学校を卒業後、トゥールーズの醸造大学で栽培と醸造の学位を修得しました。

1989年、世界で最難関と言われるワイン資格“マスター・オブ・ワイン”(MW)を26歳の若さで取得しました。これはフランス人としては初めて、ワインメーカーとしても世界で二人目という快挙です。また同年、彼の父であるレオナール・フンブレヒトよりワイナリーを受け継いだことで、1620年に遡るフンブレヒト家の血統は途切れることなく続いています。

ワインの品質へのこだわりから、自社畑全てを有機栽培よりもさらに厳しい規定に沿ったビオディナミ農法に転換し、醸造においては、柔らかな圧力で一晩かけてブドウを圧搾することで、品質の高い果汁を搾り、自生酵母だけを使って大樽での長期発酵(1218カ月)を行うなど、極限まで品質を追求したワイン造りの手法を用いています。アルザスが誇る至高のテロワールとブドウ品種の個性が最大限に表現された、純粋で凝縮した味わいのワインを生み出しています。2002年からは国際ビオディナミ生産者組合(Biodyvin)会長となり、2011年からはアルザス・グラン・クリュ協会会長としても、ワイン産業全体の発展に寄与しています。

対象

アルザスワインに興味のある方。美味しいワインがお好きな方

日時

2019年3月29日(金)19:15受付開 19:30~

費用

¥23,000  (税抜)

場所

祇園 末友
京都府京都市東山区大和大路四条下ル4丁目小松町151-73

https://gionsuetomo.kyoto/index2.php

お申込

075-841-3058までお問い合わせください。


必ず「お申込方法」をご確認の上、お申込をお願いいたします。

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