ブルゴーニュのヴィンテージを体得!
貴重な蔵出し6ヴィンテージ垂直試飲(※)の会を開催いたします。
ヴィンテージによって大きく味が異なると言われるブルゴーニュワイン。
同じ生産者、同じ畑の年違いを飲み比べることによってその年の個性を体得しましょう。
同じ内容を2019年に現地にてティスティングし、ヴィンテージの個性がワインにそのまま映し出されていることに感動しました。
全て蔵出しの最高の状態のワインで、皆さんも感動を味わってください!(吉田まさきこ)。
(※)垂直試飲とは
同じ生産者の同じワインを、異なる収穫年(ヴィンテージ)で複数比較する試飲方法です。それぞれの収穫年(ヴィンテージ)の特徴や個性を把握し、熟成のポテンシャルを感じることができます。
試飲の時以外マスク着用をお願いします
(お話しの際はマスクをつけてください)
入口、トイレでは消毒液をお使いください
*空気清浄機をご用意しています
アイテム |
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ドメーヌ・デ・エリティエ・ルイ・ジャド ボーヌ 1er トゥーロン 2011、2012、2013、2014、2015、2016 飲み比べ
2011、2013、2014、2015、2016 ジャド家が代々継承してきた由緒ある自社畑の数々です。ジャド家が1826年に購入したモノポール(単独所有畑)のボーヌ「クロ・デ・ズルシュール」をはじめ、コルトン・シャルルマーニュや、ルイ・ラトゥール社とその面積を2分するピュリニー・モンラッシェの至宝、シュヴァリエ・モンラッシェ「レ・ドゥモワゼル」などが含まれています。
2012 <ドメーヌ・ガジェ>Domaine Gagey 現在、メゾン・ルイ・ジャドの経営にあたっている「ガジェ家」が代々所有するブドウ畑です。グラン・クリュにはクロ・サン・ドニやエシェゾー、プルミエ・クリュではボーヌのシュワシューやグレーヴ、サヴィニー・レ・ボーヌのレ・ゲットなどがあります。 <ボーヌ 1er トゥーロン> トゥーロンは、ルイ・ジャドが1930年代に獲得した古くから所有する畑の1つで、ボーヌ村のほぼ中央部に位置しています。ボーヌ村にグラン・クリュはありませんが、36ある1級畑のうち、トゥーロンは評価の高い畑の1つとされています。 芳醇で豊かな果実味があり、 フィネスと繊細さの感じられる味わいです。優しい印象のワインですが、豊満な骨格があり10~15年程度の熟成も可能です。 |
2000年より毎年ブルゴーニュを訪れ、ルイ・ジャド社も約10回訪問しているブルゴーニュのスペシャリスト、吉田まさきこ。
ブルゴーニュのヴィンテージを徹底解説します。
対象 |
20歳以上の方、ブルゴーニュワインの飲み比べに興味のある方。 |
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日時 |
2021年4月10日(土)16:00〜17:30 |
費用 |
¥5,500(税込)
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場所 |
オフィス・ド・ワイングロッサリー |
人数 |
12名 |
注意事項 |
・ワインの試飲がございます。お車、自転車、バイクでのご来場は堅くお断りいたします。
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お申込み |
必ず「お申込方法」をご確認の上、お申込をお願いいたします。 |